栗林商船株式会社

業績のご報告

 株主・投資家の皆様には平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
当第2四半期は、世界経済は米国を中心に順調に推移しているものの、米国と中国との間の通商問題や、複雑な中東情勢、新興国経済の動向など予断を許さない状況が続いております。また国内でも、労働力不足がすべての業界で顕著になる中、相次ぐ自然災害が日本列島を襲い、各地で被害が多発し経済的にも影響しました。
 このような状況の中で当社は、5月末に主力の北海道定期航路において航路の改編を行い、清水航路の開設と大阪寄港の増便を実施し、新規貨物の獲得と増大するモーダルシフト需要への対応を図りました。しかし燃料費の上昇や、今夏の相次ぐ台風の襲来による配船数の減少、北海道胆振東部地震による影響を受け、厳しい結果となりました。このため、近海航路が堅調に推移したものの、当第2四半期連結累計期間の売上高は22,800百万円(前期比2.0%減)となり、経常利益は506百万円(前期比55.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は486百万円(51.4%減)となりました。

 今後もいつ発生するかわからない自然災害のリスクを十分に考慮しつつ、安定した配船を行いながら引き続き新規貨物の開拓を続け、業績の回復に努める所存であります。

 株主・投資家の皆様には、今後ともなお一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2018年(平成30年)12月

代表取締役社長 栗林 宏𠮷

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